東信水産株式会社｜特鮮レシピ


	栄養価が高く、値段は安く庶民の強い味方であるさば。年中出まわってはいますが、一番おいしいのは冬場です。さばは餌を求めて回遊し、日本近海での産卵期は3～7月なので、卵を産む前の体に脂肪を貯えているこの時期が、一番おいしいというわけです。


さばのカレームニエル	さばと大根の韓国風煮込み	しめさば	さばのラビゴットソース	さばのマリネ
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カレー風味なので、魚ぎらいの子供も食べやすい。

材料（4人前）

さば………………1尾油……………大さじ1 塩･こしょう･エンダイブ･ピクルス…各適量

（A）小麦粉………大さじ2 カレー粉……大さじ1



		さばは頭を落として3枚におろし、腹骨をそぎ取って半身を4等分に切る。塩、こしょうをふり、混ぜ合わせたAをまぶす。



		フライパンに油を熱し、さばを皮目の方から入れて焼き、裏返して中まで火を通す。

カレー粉をを粉チーズに代えてもおいしい。

さばを豆板醤で煮込んで。

材料（4人前）

さば………………1尾大根……………1/2本にんにく…………2片鶏ガラスープ ………………3カップ

(A) コチジャン･しょうゆ ……………各大さじ1 豆板醤･ごま油 ……………各小さじ2 酒……………大さじ2



		さばは頭を落として3枚におろし、腹骨をそぎ取り、2cm幅に切る。



		大根は2cm幅の輪切りにする。にんにくは皮をむいて包丁でたたいてつぶす。



		鍋に大根、にんにくを入れ、鶏ガラスープを加えて火にかける。煮立ってきたら弱火にし、大根がやわらかくなるまで煮る。

さばは煮くずれしやすいので気をつけて。

脂がのったこの時期ならではのおいしさ。

材料（4人前）

さば……………1尾塩･酢･青じそ･辛子……………各適量



		さばは頭を落として腹を割り、腹ワタを取り除く。よく水洗いをして3枚におろす。腹骨をそぎ取り、小骨を抜く。



		全体にたっぷりと塩を振って約40分おき、軽く水洗いをしてからひたひたの酢に漬け、30分おく。



		さばを取り出して軽く水分を拭き、薄皮をむく。縦に浅く包丁目を入れて切る。

塩でしっかりと身を締めましょう。

カラフルなドレッシングでさっぱりといただく。

材料（4人前）

さば…………………1尾塩･こしょう･小麦粉 …………………各適量赤ピーマン･黄ピーマン･緑ピーマン……各30g 玉ネギ……………1/4コ油………………大さじ1 クレソン…………適量

(A) オリーブオイル ………………100cc ワインビネガー ………………50cc 塩･こしょう･パセリのみじん切り ……………各少々



		さばは頭を落として3枚におろし、腹骨をそぎ取る。半分に切って塩、こしょうをふり、小麦粉を軽くまぶす。



		フライパンに油を熱し、さばを皮目の方から入れて焼き、裏返して中まで火を通す。



		ピーマン、玉ネギはみじん切りにし、水にさらしてからAと混ぜ合わせる。

さばは生では食べられないのでしっかりと火を通して。

さばを上品にアレンジして。

材料（4人前）

さば…………………1尾塩･こしょう……各少々油………………大さじ1 きゅうり……………1本赤ピーマン･黄ピーマン …………………各1/2コオリーブ……………8コ

(A) オリーブオイル…80cc 酢……………大さじ2 レモン汁……1/2コ分塩･こしょう…各少々



		さばは頭を落として3枚におろし、腹骨をそぎ取る。3cm幅に切って塩、こしょうをふる。



		きゅうりは皮を縞目にむいて輪切りにする。オリーブは半分に切る。赤ピーマン、黄ピーマンは乱切りにする。Aをよく混ぜ合わせておく。



		フライパンに油を熱し、さばを皮目の方から入れて焼き、裏返して中まで火を通す。



		さばが熱いうちにAに漬け込み粗熱がとれたらきゅうり、ピーマン、オリーブを加える。しばらくおいて味をなじませてからいただく。

卵を炒める時は強火で手早く。