東信水産株式会社｜特鮮レシピ


	一般に出まわっているのはシロギスと呼ばれるもので、名前通り色が白いのが特徴。英名では「Japa-nese whiting」と呼ばれています。脂質が少なく淡泊な味で、江戸前の天ぷらには欠かせない日本の味です。開いて冷凍にしたものが多いので、水分をよく拭き取ってから調理しましょう。


きすの天ぷら	きすのマリネ	きすのパセリフリッター	きすのポテトサラダフライ	きすの網焼きエスニックソース
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きすの定番料理です。

材料（4人前）

きす………………12尾小麦粉…………大さじ4 オクラ………………8本揚げ油･天つゆ･大根おろし………………各適量

(A) 卵………………1/2コ冷水……………50cc



		Aをよく混ぜ合わせ、ふるった小麦粉を入れてさっくりと混ぜ合わせる。



		揚げ油を180℃に熱し、2にくぐらせたきすを入れてカラッと揚げる。



		器に盛り付け、素揚げにしたオクラを添え、天つゆ、大根おろしにつけていただく。

水分が多いとカラッと揚がらないので、注意しましょう。

野菜をたっぷり加えてサラダ風にいただく。

材料（4人前）

きす………………16尾レッドオニオン…1/2コきゅうり……………1本人参………………1/3本小麦粉･塩･こしょう･揚げ油……………各適量

(A) オリーブオイル…150cc ワインビネガー …………………大さじ4 塩･こしょう……各少々



		レッドオニオンはせん切りにして水でよくさらし、きゅうり、人参は輪切りにする。



		3のきすが熱いうちにAに漬け込み、あら熱が取れたら2の野菜を加え、味をなじませる。

揚げたらすぐに漬けると味がなじみます。

ふわふわの衣がおいしい。

材料（4人前）

きす………………16尾揚げ油･塩･こしょう･ケチャップ･レモン …………………各適量

(A) 卵……………………1コ牛乳……………大さじ1 小麦粉…………大さじ3 塩･パセリのみじん切り …………………各少々



		Aの卵を卵白と黄身に分ける。きれいなポールに卵白を入れ、角が立つまで泡立てる。ここに、卵黄、牛乳、ふるった小麦粉、塩、パセリのみじん切りを加えて、手早く混ぜ合わせる。

衣を混ぜる時は手早くさっくりと。

ポリュームたっぷりのフライです。

材料（4人前）

きす…………………8尾ポテトサラダ……200g 塩･こしょう……各少々小麦粉･溶き卵･パン粉･揚げ油…………各適量



		きすは水分をよく拭き取り、塩、こしょうをふって小麦粉をまぶす。



		きすにポテトサラダをのせてはさみ、形を整える。小麦粉、溶き卵、パン粉のフライ衣をつける。

卵のサラダで作ってもおいしい。

さっぱりとした味わいの一品。

材料（4人前）

きす………………16尾セロリの葉･ピーマン･玉ネギ･ライム……各適量塩･こしょう……各適量

(A) にんにく…………1片一味唐辛子………少々しょうゆ･ナンプラー ……………各大さじ1 砂糖…………小さじ2 酢……………大さじ2



		Aのにんにくはみじん切りにし、他の材料と混ぜ合わせる。



		器に3を盛り付けてAをかけ、セロリの葉、スライスしたピーマン、玉ネギ、ライムを添える。

フライパンで焼くと簡単にできます。