東信館、クーパンジャパン合同会社に刺身・切身のインターネット販売商品を出荷
報道関係者各位
2022年3月7日
東信水産株式会社
首都圏を中心に生鮮魚介専門店を19店舗展開する東信水産株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長:織茂信尋http://www.toshin.co.jp/)は、自社プロセスセンターの東信館よりクイックコマース企業(クイックコマース:注文から30分程度で配達できる仕組みを備えた電子商取引(EC))であるクーパンジャパン(Coupang japan:主な取扱商品は食料品、日用品など様々)に刺身や切身など鮮魚加工品の商品出荷を開始しました。
昨今のコロナ禍により購買行動やライフスタイルが変化し、自宅での食品など消費需要が高まり、クイックコマースを含めたECの活用がより注目を集めています。そこで生鮮の買取の仕組みを作り上げたクーパンジャパンに当社の鮮魚加工品がクイックコマース上で展開できる事となりました。
商品は東京都杉並区南荻窪の東信館(プロセスセンター)で2018年6月に開設されてから現在、自社店舗や首都圏にある大手SM系などにも提供しているものです。クーパン専用アプリで購入できるフードデリバリーサービスで、2022年1月27日より東京の一部の地域で提供開始しています。
(品川区、目黒区の一部)エリアは順次拡大予定です。
■東信館外観と取扱アイテム一例
2018年6月に開設 東信館
↑本まぐろ入刺身4点盛合せ ↑本まぐろ入刺身3点盛合せ ↑貝類刺身盛合
■本件に関する報道機関からのお問合せ先
東信水産株式会社 社長室 広報課課長 高橋 順一