香川県ブランドシリーズ「讃岐さーもん」4月8日から全店で発売~刺身、お寿司、切り身などの商品で展開~

2016.04.07

東信水産ロゴ

報道関係各位

                                                         2016年4月7日

東信水産株式会社

讃岐タイトル

首都圏を中心に生鮮魚介専門店を35店舗展開する東信水産株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長:織茂 章則http://www.toshin.co.jp/ )は、2016年4月8日から香川県ブランドの「讃岐さーもん」を刺身、お寿司、切り身などの商品として全店舗で販売を開始します。

家庭で消費される魚種1位・サケ

水産庁の資料によると、日本の家庭で消費される魚種別の鮮魚購入数量をみると1965年(昭和40年)には、1位アジ、2位イカ、3位サバとなっていましたが、2014年(平成26年)は、1位サケ、2位マグロ、3位イカへと変化しています。

 

201210月から香川県などと連携、2014年より「讃岐さーもん」を首都圏で販売】

東信水産は、2012年10月、香川県、香川県漁業協同組合連合会、香川県かん水養殖漁業協同組合などと香川県産水産物の販売において、相互に協力し継続拡大して取り組んでいく趣旨の申し合わせ書を交換し、同年から香川県ブランドシリーズの「さぬき蛸」「オリーブハマチ」などを首都圏で販売しています。

「讃岐さーもん」は、2014年、初めて販売し1,275万円の売り上げとなりました。今年度は1,800万円の売り上げを目指します。

さぬきさーもん - コピー切り身 - コピー

「讃岐さーもん」とは

・香川県内で養殖されているトラウトサーモン(海面養殖したニジマス)、香川県漁業協同組合連合会認定

・シナモン、ジンジャー等のハーブを入れた指定の配合飼料で飼育しており、臭みが無く、適度な脂をもつ食べやすさ、身肉の鮮やかなサーモンオレンジが特長

ロゴマーク - コピー漁場

・水揚から消費まで数日を要する外国産に比べ、活け締め等の取扱い・鮮度維持など、高い技術を用いて、短時間で消費者に届けられるので、身もしっかりとしており、生食にぴったり

・飼育期間は12月~5月(海水温が上昇し20℃になると成長が停滞)

・入手時の大きさは約400g、出荷時の大きさは2kg程度

・4月中旬〜5月末の約50日間のみの限定出荷

【香川県漁業協同組合による試食会を東信水産荻窪総本店などで開催】

東信水産は、香川県漁業協同組合の協力のもと発売日を皮切りに一部店舗で「讃岐さーもん」の試食会を計画しています。開催概要は次の表のとおりです。

店舗一覧

・荻窪総本店:東京都杉並区上荻1-9-1 タウンセブン 地下1階

※その他店舗については別途問い合わせ

東信水産株式会社 http://www.toshin.co.jp/

本 社                  :東京都杉並区上荻1-21-21 電話:03-3391-2226(代)

設 立                  :1949年1月

代表取締役社長  :織茂 章則

資本金                 :7200万円

売上高                 :88億円(2015年1月期実績)

従業員数             :476名(2015年1月末時点)

事業内容:生鮮魚介類の小売販売、レストランの経営、宅配デリバリーサービスの運営

本件に関する報道機関からのお問合先

東信水産株式会社 広報事務局(株式会社AGENCY ONE)

TEL:080-3708‐5075(荒木)、090-4189-5378(田端)

E-mail:press@agency1.co.jp