東信水産[東信館]の冷凍刺身、冷凍寿司 水産食品加工施設HACCP認定証明書を取得

2023.04.25

リード

首都圏を中心に生鮮魚介類専門店を展開する東信水産株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長:織茂信尋http://www.toshin.co.jp/)は加工施設である「東信館」で製造した冷凍刺身、冷凍寿司について2023年4月11日付けで「水産食品加工施設HACCP認定制度」に基づき認定証明書を取得したことをお知らせ致します。

HACCPとは、食品安全を確保するためのマネジメントシステムであり、米国においては食品医薬品局(FDA)によって食品供給の安全性が求められています。

当社は、水産加工食品の品質と安全性を確保するために、HACCPの導入を積極的に推進してきました。

HACCP認定取得に向けて、食品安全管理システムの策定や運用を当社一丸となって意識を高め、食品安全管理体制の強化に努めました。その結果、食品の国際規格であるコーデックス規格の7原則12手順および一般衛生管理に基づいて、当社の冷凍刺身、冷凍寿司が安全に製造されているとして認定されました。これにより国内や海外の衛生基準に準拠した製品として販路拡大に繋がると共に、「東信館」の水産加工施設として躍進を遂げることとなりました。

当社は、「東信館」だけでなく販売店舗もHACCPの考え方を取り入れた管理を基本とし、食品安全管理システムの継続的な改善に努めて更なる衛生に対する向上とお客様に安全な商品を提供する事を心掛けていきます。

ToshinFrozon

■本件に関する報道機関からのお問合せ先

東信水産株式会社 社長室 広報課

TEL:03-3391-2226(代