〜ハマチ養殖90周年、オリーブ植栽110周年記念〜 香川県知事&「おさかなシャトル」&香川おさかな大使来訪 東信水産荻窪総本店にて 9月23日(日)11時05分

2018.09.10

東信水産ロゴ

報道関係者各位

2018年9月10日

東信水産株式会社

香川 本店

謹啓 初秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り感謝申し上げます。

首都圏を中心に生鮮魚介専門店を30店舗展開する東信水産株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長:織茂 信尋http://www.toshin.co.jp/ )は、9月23日(日)に、東信水産荻窪総本店(杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンB1)にて、浜田恵造香川県知事と「香川おさかな大使」によるPR・試食販売を予定しています。香川県ブランド「オリーブハマチ」を9月21日より全店舗で販売するのに伴い、実施いたします。荻窪駅北口ローターリーでは、「おさかなシャトル」を設置し、ビンゴゲームが行われます。

本年は、ハマチ養殖発祥の地・香川県で養殖が始まって90周年であり、県花・県木であるオリーブが香川県小豆島に植栽され110周年にあたることから、香川県・一般財団法人かがわ県産品振興機構と連携し、より一層の販売拡大と認知向上を目指します。

つきましては、次の要領にて、報道関係者の皆様から取材を受け付けいたします。ご多用中とは存じますが万障お繰り合わせの上、ご臨席賜ると誠に幸いに存じます。

謹白

            ——-記——–

■日時 :9月23日(日)11時05分~

■場所   :荻窪タウンセブンB1

■出席者:浜田恵造香川県知事、香川県漁業協同組合連合会 嶋野勝路代表理事会長、

     香川おさかな大使、はまうみくん(ゆるキャラ)

     東信水産株式会社 代表取締役社長:織茂 信尋

■同日13時30分~:荻窪駅北口ローターリーにて「おさかなシャトル」を設置、ビンゴゲーム

 

香川県知事 A

代表理事会長A

 

 

香川 3種類

 

本件に関する報道機関からのお問合先:東信水産株式会社 広報事務局(株式会社AGENCYONE)

TEL:080-3708‐5075(荒木)、090-4189-5378(田端) E-mail:press@agency1.co.jp

 

参考資料

香川ブランドオリーブハマチ・ぶり、2008より販売

東信水産は、2008年より香川ブランドのオリーブハマチとぶり、2012年より、さぬき蛸の販売を開始しました。同年10月6日、香川県、香川県漁業協同組合連合会、香川県かん水養殖漁業協同組合と香川県産水産物の販売において、相互に協力し継続拡大して取り組んでいく趣旨の申し合わせ書を交換しました。2013年には香川県知事を表敬訪問しました。2015年からは讃岐さーもんとサワラも加え、香川県ブランドシリーズとして全店舗で販売し、同県産水産物の首都圏における認知度向上や販売拡大を進めています。これまでにも2014年から毎年、香川県知事、おさかな大使など香川県関係者が、東信水産荻窪総本店で、来店者へオリーブハマチの試食販売を実施しています。

 

■オリーブハマチについて

・オリーブハマチの飼育方法

オリーブ葉の飼料への添加率:2.0%以上
飼育期間:20日間(給餌回数20回以上)以上の継続給餌

・オリーブハマチの特徴

オリーブハマチとは、香川県特産のオリーブの「葉」の粉末を添加したエサ(モイストペレット)を20日間以上与えた養殖ハマチのことをいいます。オリーブの葉には、抗酸化作用の強いポリフェノールの一種「オレウロペイン」が豊富に含まれています。オリーブの葉粉末を添加したエサでハマチを飼育すると、酸化・変色しにくい肉質へ改善され、さっぱりとした味わいが得られます。
オリーブハマチ写真5種類