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今回は「節分特集」、今年の節分は124年ぶりに2月2日。
2月3日の印象が強い節分ですが、
本来節分とは「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」で
立春は「二十四節気」、太陽と地球の位置によって定められ、変動があるため、節分もその都度変動します。
節分といえば「豆まき」「恵方巻」「柊鰯(節分いわし)」
今回は縁起物の「ぶり」を使った恵方巻の作り方をご紹介します。
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【材料】
ぶり(刺身)…..1柵(小)
固めに炊いた温かいごはん…..2膳分
きゅうり……1/2本
たくあん…..50g
納豆(ひきわり)…..1パック
大葉……10枚
海苔….2枚
★酢…..大さじ2
★砂糖… 大さじ1/2
★塩… 小さじ1/3
☆醤油…..小さじ1
☆わさび…少々
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【作り方】
①ごはんに混ぜた★をまわしかけ、
しゃもじで切るようにしながら混ぜ、人肌まで冷ます。
②きゅうりは縦4等分に切る。たくあんは1㎝、ぶりは1.5㎝の棒状に
それぞれ切る。
③巻きすに海苔をのせ、すし飯の半量を
ぬらした手で5㎜厚さに広げる。
④中央よりやや手前に大葉を5枚並べ、
その上にきゅうり、たくあん、ぶり、納豆を
それぞれ半量ずつのせる。
⑤巻きすごと持ち上げて、具材を巻く。
そのまま2、3分馴染ませてから両端を切り落とす。
⑥もう1本、同じようにつくる。
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ぜひお試しください。
【ご好評の祈願巻も…】
また、東信水産では定番の海鮮恵方巻や、店長おすすめの具材を使用した本まぐろ入海鮮恵方巻、
さらに東信水産オリジナルの「無病息災」「家内安全」などの文字がプリントされた祈願巻をご用意しております。
コロナ禍の大変な時期ではありますが、ご家族の健康やそれぞれの幸福を祈って是非ご家庭で恵方巻をお楽しみください。